母が亡くなって、1年が経ちました
5月18日 母が天国に旅立って1年が経ちました
May 18th - It's been a year since my mother passed. I'm grateful to all my friends for your support. I still cry, but I figure that's ok.
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この1年間、たくさんの方に声をかけていただき、支えていただいて、本当にありがとうございました✨
「いつでも会いに行くよ」
「お母さんのこと聞かせて」
「その後、どう?」
と、声をかけてもらうこと、
ただ目を見つめてうなずいてくれことに、
癒やされ、救われました。
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娘に厳しい母とは、割とクールな母娘関係だったと思います。
なのに、失ったことの大きさは、それはもうだいぶなインパクトでした。
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去年の秋はまさかの高熱が続いたり、まさかの歯が折れたりして(しかも、お煎餅たべて折れ)、
予想外の出来事の連日だった1年。
弱い自分を思い知りました。
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そのぶん、支えてもらって、言葉にならない、温かさを知りました。
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もちろん、いつも悲しかったわけじゃなく、ゆっくりと、日常の中で癒やされながら。。
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この1年、わたしの一番近くで、見守ってくれてきた、
デバダシスタジオのダンスシスター、クラスのみなさん、
講師仲間のインストラクトレスのみんな、ミシャール。。
時にフラフラとヨロヨロとしそうな私を、支えてくれたのは、デバダシというオアシスと、ダンス。
感謝してもし足りません。
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1年目の命日の前日、母が30年間ご一緒した、葉山のコーラスグループ「コロマリソル」の皆さんが、
母を偲ぶ会をしてくれました。
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「あー、行ったらぜったい泣く」と、父にまかせようと思いましたが、
リーダーの方から、「菜穂ちゃんぜったい来て」と直電をいただきw、出席。
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母の思い出をパネルにしてくださったり
思い出の楽譜を飾ってくださったり。
プログラムまで印刷してくださって。
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まるで母が歌っているかのような歌声に、号泣。
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メンバーのみなさんから、言葉をいただき。
1年たっているのに、みなさん涙を流してくれて。
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「ほんとうに優しくて、強い方でした」
「馬場先生の言葉に励まされて、歌い続けることができました」
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わたし以上に泣いてくれる方もいて。
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もう1年たったけど、まだ泣いていいんだなって。
ああもう、泣いちゃえって、いっぱい泣きました。
泣いたり、笑ったりして
なんだかとっても幸せでした。
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コロマリソルの皆様、ありがとうございます。
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母が歌と共に逝ったように、わたしもずっと踊り続けられたらいいな