Bellydancer Nashaal -ナシャール- 花鳥風月 BLOG

森羅万象と花鳥風月に魅せられたベリーダンサー。空と海と、星と月、歌う鳥たちと、緑と大地。そんなものが大好きです。2013年夏至の日(6月21日)に師のMishaalより名前を授かり、7年間活動して来たBarbara(バーバラ)からNashaal(ナシャール)になりました。過去に起きた出来事も、ちょいちょい更新。デバダシスタジオ神宮前本校講師、デバダシスタジオ葉山校主宰
Barbara became Nashaal on the Summer Solstice 2013.
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Mishaalとの再会 ~ 2016年 10月 バリ島リトリート ~

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    ミシャールとの再会の瞬間は、リトリート前日の夜の遅い時間でした。

     

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    その夜は、バリ島・デンパサール空港から、直接ウブドへ。

    1時間半くらい車に揺られ、ウブドのミシャールの自宅へ。

     

    私と他のメンバーの乗る飛行機の到着が1時間近く遅れたので、

    最初に会えたのは、夜遅く、21時すぎ。

    すでに到着していたメンバーも居て、

    ミシャールの自宅で、和気あいあいと

    ミシャールを囲んでいたところに合流しました。

     

    再会の瞬間の第一印象は、

     

    「わー♡ ミシャール、嬉しそう!思ったより元気だ〜! 」

     

    でした。

     

    まずはMalikaがMishaalのところへハグをしに行き。

    私はおずおずと、MalikaのあとにMishaalのところへ。

    顔を合わせた瞬間、お互い涙があふれ、

    言葉もなく、ハグをしていました。

     

    「やっと会えた!!!」

    「うわぁーん!♡!♡」

     

    そんな感激と一緒に、温かいじわーんとしたものも

    伝わってきて。。

     

    うまく言葉では言い尽くせないのですが

    ミシャールとの愛と繋がりを感じて。。

     

    今回、リトリートに参加したデバダシインストラクトレス

    は私だけでしたが、ミシャールとハグしながら、

    みんなの顔が次々と浮かび。

     

    「ああ、Mishaalは、あんなにつらいことがあったのに

     東京にいる私たちのことを、こんなにも想ってくれて

     愛してくれているんだなぁ」というのが

    伝わっていました。

     

    ミシャールの瞳の奥に、たくさんの東京のDevadasi

    ダンサーの姿が浮かび。

    ミシャールが来る事のできなかった、ソロショーで

    踊るダンサーみんなの踊った姿や、みんなの笑顔も

    浮かびました。

     

     

    どんなに遠く離れていても、繋がっていることができる。。

     

     

    そんな感覚を覚えました。

     

    ミシャールは、想像していたよりも、ずっと元気で。

     

    顔色も想像していた以上に良かったし、

    とっても楽しそうでした。

     

    その後の食事のときに、

    骨折の傷あとを見せてくれたり

    事故のときのことも話してくれたときは

    少し涙ぐんでいたけれど、

    終始笑顔でした。

     

    Devadasiのみんなに書いてもらった色紙も

    ' Ohhhh …’と、目を細めながら

    すごーく喜んでもらいました。

    サインしてくださったみなさま、ありがとうございました。

     

    ミシャールと、再会して、すぐにバタバタと

    リトリートが開始したので、あまりじっくり話ができておらず。

    まだ、私も、この感慨深い気持ちをうまく言葉に

    することができません。

     

    リトリートの、講義やダンスを通じて

    ミシャールとの時間と繋がりを

    深めていきたいと思います。

     

    写真:リトリートの初日の朝。生き生きとした光に満ちたミシャールと一緒に。

     

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    ミシャールリトリート 2016 1日目の朝

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      リトリート初日の朝を迎えました。

      今年のリトリート会場はこちら。


      心地よい朝日を浴びながら、朝ごはん。
      バリ島では恒例のターメリックのジュースを朝食にいただきます。

      このジュースは、「ジャムー」と言って、バリ島伝統のスパイス文化で作られたもの。漢方のような感じで、生薬としての効果もあります。ターメリックがこんなに飲めて嬉しい!
      朝ごはんは、今回、アシスタントをしてくれる、マユと。

      食べているのは、バリ島のパンケーキ。米粉で作られて、中にココナツが入っています。
      毎年、これを食べると、バリ島での日々が始まる実感がわきます。

      今日は15時集合。午前中は、ミシャールの替わりに、ウブド市街でお使いを。
      ウブドをダッシュであちこちめぐります。めぐりながら、リトリートの合間に行きたいスパをチェック。
      ちゃんとあった!


      あとは、携帯電話のSIMカードをゲットしたり

      バリ島入りしてから体調を崩してしまったとあるメンバーのお見舞いなど

      ビュンビュンと、時間が過ぎていきます。
      お昼ゴハンはお豆腐のサテと、カレーのお弁当。


      リトリート開始に向けてワクワクです♪
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      今年もバリ島へ

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        今年もまた、やってきました、この時期が。バリ島のミシャールのリトリートへ。

        今年は水曜日出発。
        火曜日のレッスンと事務処理が終わったのが深夜。そして翌朝の6時には出発。


        成田空港からの、ガルーダ・インドネシア直行便で、バリ島へ。

        今回は、ティーチャーズトレーニングで期間が長いので、直行便にしてみました。


        成田空港のラウンジが新しくなってて、なんだかアーティスティックな感じ
        いざ搭乗!
        飛行機の車体を見ると、ぐっと身が引き締まります。







        見えてきました、バリ島。


        着陸の直前、飛行機が旋回しながら見えた雲海も美しかった。

        機内でお隣だった素敵カップル、マリカと。

        素敵カップルの小池さんご夫妻の奥様・カトマリさんは、なんと共通の知人が居てびっくり。
        到着が1時間遅れ、空港に降り立ったのが、18:15ごろ。

        さあ、バリでの日々が始まります。
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