Mishaalとの再会 ~ 2016年 10月 バリ島リトリート ~
ミシャールとの再会の瞬間は、リトリート前日の夜の遅い時間でした。
その夜は、バリ島・デンパサール空港から、直接ウブドへ。
1時間半くらい車に揺られ、ウブドのミシャールの自宅へ。
私と他のメンバーの乗る飛行機の到着が1時間近く遅れたので、
最初に会えたのは、夜遅く、21時すぎ。
すでに到着していたメンバーも居て、
ミシャールの自宅で、和気あいあいと
ミシャールを囲んでいたところに合流しました。
再会の瞬間の第一印象は、
「わー♡ ミシャール、嬉しそう!思ったより元気だ〜! 」
でした。
まずはMalikaがMishaalのところへハグをしに行き。
私はおずおずと、MalikaのあとにMishaalのところへ。
顔を合わせた瞬間、お互い涙があふれ、
言葉もなく、ハグをしていました。
「やっと会えた!!!」
「うわぁーん!♡!♡」
そんな感激と一緒に、温かいじわーんとしたものも
伝わってきて。。
うまく言葉では言い尽くせないのですが
ミシャールとの愛と繋がりを感じて。。
今回、リトリートに参加したデバダシインストラクトレス
は私だけでしたが、ミシャールとハグしながら、
みんなの顔が次々と浮かび。
「ああ、Mishaalは、あんなにつらいことがあったのに
東京にいる私たちのことを、こんなにも想ってくれて
愛してくれているんだなぁ」というのが
伝わっていました。
ミシャールの瞳の奥に、たくさんの東京のDevadasi
ダンサーの姿が浮かび。
ミシャールが来る事のできなかった、ソロショーで
踊るダンサーみんなの踊った姿や、みんなの笑顔も
浮かびました。
どんなに遠く離れていても、繋がっていることができる。。
そんな感覚を覚えました。
ミシャールは、想像していたよりも、ずっと元気で。
顔色も想像していた以上に良かったし、
とっても楽しそうでした。
その後の食事のときに、
骨折の傷あとを見せてくれたり
事故のときのことも話してくれたときは
少し涙ぐんでいたけれど、
終始笑顔でした。
Devadasiのみんなに書いてもらった色紙も
' Ohhhh …’と、目を細めながら
すごーく喜んでもらいました。
サインしてくださったみなさま、ありがとうございました。
ミシャールと、再会して、すぐにバタバタと
リトリートが開始したので、あまりじっくり話ができておらず。
まだ、私も、この感慨深い気持ちをうまく言葉に
することができません。
リトリートの、講義やダンスを通じて
ミシャールとの時間と繋がりを
深めていきたいと思います。
写真:リトリートの初日の朝。生き生きとした光に満ちたミシャールと一緒に。