Bellydancer Nashaal -ナシャール- 花鳥風月 BLOG

森羅万象と花鳥風月に魅せられたベリーダンサー。空と海と、星と月、歌う鳥たちと、緑と大地。そんなものが大好きです。2013年夏至の日(6月21日)に師のMishaalより名前を授かり、7年間活動して来たBarbara(バーバラ)からNashaal(ナシャール)になりました。過去に起きた出来事も、ちょいちょい更新。デバダシスタジオ神宮前本校講師、デバダシスタジオ葉山校主宰
Barbara became Nashaal on the Summer Solstice 2013.
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バリ島にて 日記その3

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    滞在中、食事は体に優しいベジタリアン料理か、ローフードでした。


    野菜がみっちりと味が濃くて美味しい!

    野菜はすべて、私達がステイをしている、
    ウブド奥地のリゾート Bagus Jati の敷地内の
    菜園で採れたもの。

    その敷地たるや広大!


    長ーい道が、いわゆるホテルでいう廊下の部分。


    それぞれの建物が、いわゆる「ひと部屋」なわけですが、家一個が自分のモノになっている気分♪


    まるで段々畑のような、一角。こういうところに野菜が植えてあります。


    私の部屋のテラス(5人くらいでお茶出来るくらい広い)の、ソファからの眺め。

    …と、リゾートのゆったり感に、思わず心がとろけます。

    今回のリトリートのテーマには、このゆとり感が、欠かせないものであることが、あとからしっかり分かるわけです。

    体をクレンジングしつつ、心もリラックスさせる、今回の 'Mystical and Purify'リトリート。自分の体と心の両方の内面をクリアにしながら、ダンサーとして持つべき核の部分、その神秘性にせまります。

    一歩一歩、階段を進むように、皆をいざなってくれるミシャール。まるでスペクタクルのような規模で迫る大自然も、私達の背中を押してくれる。

    2日間のジュースのみのプチ断食にむけて、じょじょに食事はローフード・ベジに切り替わり。


    ゆっくりと、準備が進みます。


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    バリ島にて 日記その2

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      バリ島滞在、1日目の朝。


      7:30に集合


      笑顔、談笑


      誰からともなくミシャールとの撮影会が始まり


      私も一緒に


      リトリートの無事を祈るべく、リゾート内にある寺院へ


      リゾートの日本人スタッフ、松田さんから説明を受けて


      お寺へ


      バリ島のセレモニーを現地の方にリードしてもらう。


      バリ島の人が毎日作る、チャナンというお供え物。

      宇宙を構成する5大要素を表現する、花、葉っぱ、お水、火、石や、が入っている。また、中身と器を使い、心、体、魂の3要素、などが表現されている。

      1人ひとりにお供え物が。




      お花を少しずつ持ちながら祈る。最初は白いお花を、中指でつまみ、太陽のために。


      次は3つの色。
      3つの色は、バリヒンドゥーの3つの神様を表す。
      ブラフマン 創造主
      ビシュヌ 守護
      シヴァ 破壊



      祈りながら聴こえてくる、寺院の池の水音が、とても気持ちよかった。



      彼女はフローリスト。ホテルじゅうのお花のお世話をしている。今回のお供え物を全部作ってくれた。
      そしてバリ舞踊のダンサーでもある。
      バリ人は、働きながらも、神に近い、芸術と共にある生活している。

      セレモニーが終わると、朝食へ。








      何人かと記念写真


      朝のレッスン会場へ


      ダイナミックな渓谷を見下ろせる、素晴らしいロケーション


      楽園での合宿の、始まりはじまり。
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      バリ島へ 日記その1

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        いよいよミシャールのバリ島リトリートに旅立つ日がやって来ました。

        成田空港から飛行機に。


        7時間のフライト。デンパサールへ。機内では参加者と合流しておしゃべりに花が咲く。


        広がる雲海の、雲の中に飛行機が進んで着陸に向かう瞬間が好き。


        来てしまった、再び。神々の住む島へ。


        インドネシアの神話に出てくる神鳥の名を取ったガルーダ航空の飛行機だらけ、バリのデンパサール。


        こういうバイクのお兄さんを見るとバリをさらに実感。


        バリ島らしい空港内の建物


        空港に出迎えてくれた、バリ・ツアーズ.comの通称「さぶちゃん」。去年もツアースタッフだった。

        北島三郎さんにどことなく似ている。

        同じくスタッフのケティさんとも再会。わーい。


        バリツアーズのロゴはダンサー。とてもかわいい。


        空港から2時間。

        ついた!バグース・ジャティのウェルカムドリンク。エミネと乾杯


        さて、私のお部屋ですが、こんな感じ。




















        ひとりじゃもったいないお部屋。

        朝のテラスはこんな感じ。




        これからが楽しみです。
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