昨日無事に、デバダシスタジオの春の祭典、Sitaraショーが行なわれました。
お昼13時から、夜の21時まで続いたこのイベント。60人もの、個性溢れる美しいダンサーたちの、愛に溢れた時間となりました。
スタートから参加したい気持ちがやまやま…なのでしたが、あいにく、熱を出してしまった私は、自分の出番前後に会場入りとなりました。
観れなかったダンスはたくさんあって、みんなから噂を聞きました。
モニカ・ナタラジのところでミスティカルダンスのトレーニングを受けて来たばかりの、インストラクトレスのアイセルさんのダンスが鳥肌ものだったこと。
1歳の娘さんと一緒にステージに上がった、マリィナ(インストラクトレス)のダンスに、見ている人が涙していたこと。
10年に渡ってデバダシスタジオを支え続けてきた、ハヤティさんのダンスが、愛そのもので、みんなの胸を打ったこと。
ヤリエルの、インドのダンスは、なんと初のインドソロだったとのことで、これはもう、逃してしまって無念、の一言( ; ; )。
私が到着した頃には、デバダシで学ぶダンスシスターたちによる、美しくも温かい踊りとエナジーが、表参道スパイラルのCAYに満ちていました。
楽屋では、記念撮影をする間もなく、あっという間にステージへ。
(ここに、追ってステージ写真を貼り付け予定♪)
今回は、自分へのチャレンジとして、ソード(剣)を踊りました。ベリーダンスで使う道具の中でも、重さと、大きさがあり、頭の上でバランスを取りながら踊るソード。
ふわふわと踊りがちな私が、大地とつながり、グラウンディング強めるために、自分に化したチャレンジでした。
設定は、中央アジアの隊商都市に住む踊り子。都市に駐留した兵士に恋をし、愛の証にもらった剣を、愛おしそうに踊る。兵士は旅立ってしまった。またいつ会えるかなど分からない。切なく舞う踊り子は、哀愁に恋しく踊りつつも、じょじょに、心を切り替える。自分には自分の人生があり、去ってしまったかもしれない恋を、いつまでも憂えているわけにはいかない。ならば、自らの人生の花を咲かせよう、と。そうして決意をして、自らに向き合って終わる…というものでした。
最後は、練習でなかなか決まらなかった、ちょっとした技を組み込みました。本番、無事成功!!!
ダンスの神様に感謝!
ミシャールに感謝!
ノーラさんに感謝!
の瞬間でした。
彼女の「決意」を表す瞬間を表した一瞬だったので、決まって嬉しかった☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
自分の出番のあとは、クラスメイトのダンスを、楽屋わきから楽しんで眺め\(^o^)/
その後のノーラさんの圧巻の赤い薔薇をモチーフにした、ピアノ曲のダンス。ただ、ただ、見とれていました。
最終セットが終わり、代表講師のノーラさんにサプライズの花束贈呈〜♪
パーティタイムは、ナシュワとナターシャによるDJで、気持ちよく盛り上がり☆
来てくださった、五味さん(左)、高橋のんちゃん(右)、ありがとうございました!のんちゃんは衣装も手伝ってくれて、ダブルで感謝☆
メンバー入れ替わって、あんちゃん(右)〜☆ あんちゃんにも衣装を手伝ってもらえて、感謝感謝なのです!
東京デカダンスのデカバーで知り合った、ぴろちゃんこと、綾香ちゃん
いつも、姉のように、母のように見守ってくれる、さくら。 いっぱい褒めてくれて、涙出そうだった〜o(≧▽≦)o
山口さん〜♪ お忙しいなかさくらと一緒にいらして下さり感謝です☆
友人である、フォトグラファーのHORIさんと♪ いつも、デバダシを温かく支えてくれてありがとう☆
そしてそして、運営にあたって、スタッフリーダーをしてくれた、Evaちゃん、ルミちゃん、出演兼スタッフをしてくれたヤリエルと、アイセルさん。DJをしてくれたデール、ナターシャ、ナシュワ、感謝です☆
そして、素晴らしい機会をくださったミシャールとノーラさんには、愛と尊敬を。
みんなに感謝の気持ちいっぱいで、眠りについた夜でした☆