Bellydancer Nashaal -ナシャール- 花鳥風月 BLOG

森羅万象と花鳥風月に魅せられたベリーダンサー。空と海と、星と月、歌う鳥たちと、緑と大地。そんなものが大好きです。2013年夏至の日(6月21日)に師のMishaalより名前を授かり、7年間活動して来たBarbara(バーバラ)からNashaal(ナシャール)になりました。過去に起きた出来事も、ちょいちょい更新。デバダシスタジオ神宮前本校講師、デバダシスタジオ葉山校主宰
Barbara became Nashaal on the Summer Solstice 2013.
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私が踊るということ

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    「私が踊ること」


    私が踊ることで、 
    私の中の魂が、大きく揺れ動く

    それらは
    自信や勇気や強さになって。私の中からあふれだす

    踊っている時には
    幸せだと、心から思う

    自分が与えられた使命を
    まっとうしている瞬間を
    過ごすことが、出来ていると思う

    その事は、自分が思うよりも先に
    身体が知っている

    音の洪水のなかで、私は溺れる


    音の洪水のなかで、私は目覚める



    私が踊ること
    それはかけがえのないこと

    だから私は

    今日も明日も
    わたしのダンスを踊る

     


    - NASHAAL -


    とあるリハーサルを終えて、ふとこんな言葉が
    浮かんできました。

    そして、またふと思い立って
    ミシャールと出会い、ベリーダンスを始めたころの写真を見返してみたのが、
    上の写真と、この下の写真です。
     
    これらの写真は、自分で照明のセッティングをして
    友人にシャッターを切ってもらったもの。

    当時ミシャールと出逢ったばかりでしたが
    デバダシスタジオでベリーダンスを踊ることで

    自分の中の、なにかが目覚め
    自分の中の、なにかが強くなっていくのを

    強く感じていたのを、覚えています。


    あれから、長い旅路を歩んできました。
     


    長かったような気もするし
    これらは、ほんのプロローグだったような気もします。

    そして、たくさんの方に支えてもらって来ました。

     

    3年間レギュラーをつとめた 表参道・トルコ料理レストラン「アラトゥルカ」にて(2014年)

     


    写真を見返しながら
    私を支えてくれる方々への感謝が、ふと胸にあふれ。

    さらに自分の使命を
    その輪郭を、クッキリとさせ

    その使命を、まっとうすることを願い
    その使命を、まっとうすることを誓う
    そんな日々を過ごしたいと、思いいたりました。


    自分の使命。

    その中には、まぎれもなく
    このすばらしいダンスを教えていくこと
    教える = シェアすること
    があり。

    これからもさらにその教える事によりいっそう
    磨きをかけていきたいと思います。
    踊りって、きっと
    自分の内側を開いてくれる
    ナニカなんだと思います。
     
    あなたにとって、
    踊ることは、
    なんですか?
    探してみたい方は、
    ぜひ一緒に踊りましょう。

    レッスンにご興味のある方は、
    ナシャールオフィシャルサイトの「LESSON」の
    ページにて詳細をご確認のうえ、ぜひ体験レッスンにいらしてください。


     
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