私が踊るということ
「私が踊ること」
私が踊ることで、
私の中の魂が、大きく揺れ動く
それらは
自信や勇気や強さになって。私の中からあふれだす
踊っている時には
幸せだと、心から思う
自分が与えられた使命を
まっとうしている瞬間を
過ごすことが、出来ていると思う
その事は、自分が思うよりも先に
身体が知っている
音の洪水のなかで、私は溺れる
音の洪水のなかで、私は目覚める
私が踊ること
それはかけがえのないこと
だから私は
今日も明日も
わたしのダンスを踊る
- NASHAAL -
とあるリハーサルを終えて、ふとこんな言葉が
浮かんできました。
そして、またふと思い立って
ミシャールと出会い、ベリーダンスを始めたころの写真を見返してみたのが、
上の写真と、この下の写真です。
これらの写真は、自分で照明のセッティングをして
友人にシャッターを切ってもらったもの。
当時ミシャールと出逢ったばかりでしたが
デバダシスタジオでベリーダンスを踊ることで
自分の中の、なにかが目覚め
自分の中の、なにかが強くなっていくのを
強く感じていたのを、覚えています。
あれから、長い旅路を歩んできました。
友人にシャッターを切ってもらったもの。
当時ミシャールと出逢ったばかりでしたが
デバダシスタジオでベリーダンスを踊ることで
自分の中の、なにかが目覚め
自分の中の、なにかが強くなっていくのを
強く感じていたのを、覚えています。
あれから、長い旅路を歩んできました。
長かったような気もするし
これらは、ほんのプロローグだったような気もします。
そして、たくさんの方に支えてもらって来ました。
3年間レギュラーをつとめた 表参道・トルコ料理レストラン「アラトゥルカ」にて(2014年)
写真を見返しながら
私を支えてくれる方々への感謝が、ふと胸にあふれ。
さらに自分の使命を
その輪郭を、クッキリとさせ
その使命を、まっとうすることを願い
その使命を、まっとうすることを誓う
そんな日々を過ごしたいと、思いいたりました。
自分の使命。
その中には、まぎれもなく
このすばらしいダンスを教えていくこと
教える = シェアすること
があり。
これからもさらにその教える事によりいっそう
磨きをかけていきたいと思います。
踊りって、きっと
自分の内側を開いてくれる
ナニカなんだと思います。
あなたにとって、
踊ることは、
なんですか?
探してみたい方は、
ぜひ一緒に踊りましょう。
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