本日、京都のヨガの先生Ryokoさんによる、ジヴァムクティヨガの
チャクラチューニング・ヨガWSでした。
「すべての生き物たちが、自由で幸せでありますように」
「自分の人生における考え、言葉、行動が、
その自由と幸せに何からかの形で貢献できますように」
と言う意味のマントラ
Lokah Samastah Sukhino Bhavantu
ローカ サマスター スキノー バヴァントゥ
これを柱にしているのがジヴァムクティヨガ。
さらに、
「現代に生きる私達が、わかりやすく、楽しく、
ヨガのゴールに向かっていく」
「古典的なスタイルを残しつつ、
iPhoneやインターネットなど
様々なコミュニケーションのある
現代を生きる私たちのための
ヨガ=調和 のための練習の時間」
というヨガでもあるとのこと。
シャロン・ギャノン氏とディビッド・ライフ氏が
1984年に、NYで立ち上げた世界9代ヨガのひとつです。
今回講師をしてくれたのは、京都在住のRyokoさん。
ジヴァムクティヨガの哲学に心打たれてヨガの道に入って以来
ヨガティーチャー歴10年という豊富な経験をお持ちです。
Ryokoさんとは、今年になって、ご縁ができました。
8月のセドナのショーに、京都から駆けつけてくださり。
ミシャールの今年の10月のバリ島リトリートにも参加されて
チャクラチューニングヨガクラスをシェアしてくれました。
- 2015年 ミシャール バリ島リトリート Raw and Wildにて-
その時のヨガがとても素敵だったこと
Ryokoさんの生き方やダンスへの気持ちやヨガの考え方が
デバダシと大きく繋がるところを感じ
ミシャールのリクエストもあって
チャクラチューニングヨガ・ワークショップを
開催することになりました。
今回の開催は、神宮前のDevadasiスタジオにて。
ワークショップでは、ジヴァムクティヨガの説明と
チャクラについての説明、そしてマントラで始まりました。
チャクラチューニングヨガでは
私たちに関係する家族、両親、恋人、過去の恋人、
自分を傷つけた人、または自分が傷つけてしまった人なと
自分との関係性を浄化することでチャクラを整えていきます。
そして、太陽礼拝から始まり、第1チャクラから順番にアーサナを取りながら、
チャクラごとのマントラを声に出して唱え
アーサナと声によってチャクラの部位に働きかけます。
「吸ってー、吐いてー」
りんと響くRyokoさんの声。
マントラをリードしてもらい、
声を出しながらアーサナ(ポーズ)することですごく集中できます。
力強い手で、アーサナを直してもらえるのが
また気持ちがいい!
そして、アーサナを取りながら
たかくさんの大切な人の顔が思い浮かぶヨガでもあります。
「皆さんの過去の恋人を思い出してみましょう
あの頃はうまくいかなくったけれど
でも、そのおかげで今の自分は笑っていられます。
その相手に、感謝を送りましょう」
この瞬間、まったく意識していなかつまたのに、
なぜか、どばーっ…っと、涙が。。。
ヨガしながら、涙が出てきたのは初めて。
そしてとても温かい気持ちに。
同じことは、両親を思い浮かべるシーンでも起こりました。
こうして、チャクラにたまった感情を解放することで
エネルギーを整えていきます。
どんどん身体の中からなにかが変わっていく感覚。
とても心地が良いです。
レクチャーが素晴らしいし、
関係性を通じてチャクラを浄化するというコンセプトが好き。
参加された他の皆さんの感想も、とてもステキでした。
「バリ島で受けてとても良かったのでまた受講しました。
何度でも受けたいです。」
「思った以上にパワフルなクラスでした」
「ワークショップ中に、父や母が出てきて
これを続けると父母との関係性が
良くなると感じました」
「マントラをとなえるので、普通のヨガをしている時より集中できました」
「スタイリッシュなヨガ。NYのセレブに愛されているというのが納得です」
など、参加者は少なかったですが、満足度が高く、大反響(*^^*)
私もまた何度でも受けたいです。
充実の時間のあとの、みんなで記念写真♪
楽しかった!!!
アーサナを取りながら涙が出るヨガなんて、ほんとこのヨガが初めて。
Ryokoさん、ありがとう!
Ryokoさんが東京にいらっしゃるタイミングでまた開催しますね♪
興味のある方は、ナシャールまでお声がけください。
次回をどうぞお楽しみに!